働き方・人事制度

 
わたしたちの会社は、Missionである「自分の暮らし」を大切にする会社という想いを中心に、Visionである「本質的な暮らし」を社員も追求することを念頭に置き、人生・生活・家族を大切にすることで、いい仕事ができるという概念から5つのValueをもとに、6つの人事制度を設けています。

 
 1.「暮らし中心」制度

⼈⽣の中心(仕事・生活・家族)を今どの時間におきたいかを宣言し、それに応じた働き⽅や⽬標設定をする。期間内の設定をし、その期間内の選択が全社員に共有され社員みんなで生き⽅を応援・協力します。
 

仕事が中心=仕事没頭
生活が中心=自分時間確保
家族を中心=家族時間優先

 
「自分の暮らしを⼤切にする」当社のもと、働き⽅を自分の状況で選べるプロフェッショナルな仲間が集まってるからこそ働き⽅を縛る必要もない。仲間が今なにを大切に自分の暮らしの中⼼に置きたいかをみんなが理解し、⽀え合う組織にします。質と量に対する⽬標と対価を柔軟にし、働き方を支え合う体制を前提に時間と仕事を編成し、時間働く場所を自由に選択できる形にします。社員で仲間の状況を理解し助け合う文化醸成のためです。

※入社後1年を経過した社員対象 
 

 
 

 
 2.「どこでもオフィス」制度

働く場所は、基本⾃由という考え⽅を中⼼に考えています。
一般的にフレックス・在宅・⽥舎暮らし・単⾝赴任⽀援制度などと呼ばれている制度です。
 
週1日の出社必須日は全員が顔を合わせる日とし、それ以外はどこで働いてもいいようにしています。東京オフィスのスタッフは、それぞれ時差通勤をする者や子育てをしながら在宅勤務と通勤を掛け合わせている者、地方と東京の二拠点生活をする者など、様々です。
 
「働く場所を選ぼう」の当社の考えのもと、プロフェッショナルな仕事と⼈間関係ができていれば、どんなとこで働いても仕事はできます。同時にその働き⽅ができるからこそ⼀緒に働ける仲間もいるはずです。場所にとらわれない働き⽅を率先して応援・⽀援していきます。

 ※在宅・⽥舎暮らしは⼊社後1年経過した社員対象  
 

 
 

  3.「こころの距離」制度

コミュニケーションは、物理的と精神的のバランスです。
  
社員同⼠の⼈間関係やチームワークは、その⼈のプライベートや背景を知っているからこそ、お互いを思いやって、理解しあえた上で、今の状況を踏まえて、相⼿に対して仕事の厳しさや対話があっても良い関係を継続的に築いていけると考えています。
 

 
 

  4.「学びの時間」制度

専⾨性の⾼い仕事や職場では、成⻑のために⾃⼰学習が⼤切です。週に2時間、本を読む、芸術に触れる(例:映画・美術館・展覧会・施設⾒学・ショールーム・イベント等)などの積極的に⾃⼰投資してください。
 
 
現状の業務とは離離れて中長期の投資のために、「学びの時間」を業務時間内に設定します。遠慮せずに堂々と時間を積極的に活⽤して成⻑機会にしています。

※入社後半年経過した社員が対象
   

 
 

  5.「ありがとう休暇」制度

プロジェクトを終了した後は、リフレッシュが⼤事です。対象者に、休暇期間の設定を10⽇間(営業⽇)の特別休暇を付与しています。
 
有給休暇の活⽤は⼀般的に頻繁に使いにくいため、⻑期休暇を取りやすいように長期勤務者がプロジェクトを終了した後には、リフレッシュが大事。学びにでも、休んでもよし。同時に長期勤務者への感謝としての意味も含んでいます。大切な⼈たちでも、⾃分の時間でも未来と次の仕事へのエネルギーを充電してバージョンアップしてみましょう。
 
※連続5⽇間利⽤が最⼤。2年間有効。2年おきに発生する制度です。2年間以上連続して就業した方が対象者です。
   

 
 

 6.「支えに感謝休暇」制度

⼤切な⼈に感謝を伝える⽇を設定しましょう。年に2回、特別休暇を2日間付与しています。
 
⾃分が毎⽇過ごせているのは、⼤切な⼈の存在のおかげ、いつも⾃分を⽀えてくれるその⼈のために感謝を伝える⽇にしましょう。会社からの⼈⽣を⼤切にしてもらうためのプレゼントです。仲間を⽀えてくれる⼈は、会社の協⼒者でもあるので、全社員でその⽇の実現を応援します。